About MeSM
タイトルのMeSMは,下記から由来しています。
Machine Learning Enhanced Structural Monitoring
Mega Scale Monitoring
Multi-scale Enhanced Structural Monitoring
Metropolitan Scale Monitoring
このWebアプリケーションは,Project DeepSEAプロジェクトの成果です。
Project DeepSEAは,国土交通省のプロジェクト Project PLATEAUの向こう側にある未来として,
大陸棚 (Plateau) の先にある深海 (Deep sea) から名付けています。
- 推奨するWebブラウザは,Google Chrome, Microsoft Edgeです。Safariでは,表示速度が若干低下します。
- レンダリングにはWebGLを用いているため,一部の表示には高性能なGPU(グラフィックス プロセッシング ユニット)の対応が推奨されます。
- 今後の改善のために,個人を特定できない形でアクセス解析 (Google Analytics) をしています。
お問い合わせ
このWebアプリは,大阪公立大学に所属する金子健作が開発しています。
ソースコードの一部は,GitHubで公開しています。
データの誤りなど発見された場合には,下記のフォームまでご連絡をお願いします。
© 2022-2024 Kensaku Kaneko (Osaka Metropolitan University)
powered by
免債事項
- このWebアプリで得た情報によるいかなる損害について,アプリ開発者は責任を負いかねますので,あらかじめご了承ください。
- 緊急地震速報の震源要素を用いて震度を予測し公表することは,気象業務法 第十三条 予報及び警報に違反します。そのため,研究開発したAIによる建物棟別の地震被害推定の機能を省いて,一般公開しています。詳しくは,第十七条(予報業務の許可)をご覧ください。
- 気象庁所属のTOYODA Eizi氏 (@e_toyoda)のTweet (2021年2月24日)
仕様の継続性や運用状況のお知らせを気象庁はお約束していないという意味で,APIではないと申し上げざるを得ないのですが,一方で政府標準利用規約に準拠してご利用いただけます。
をもとに運用しています。
謝辞
このWebサイトの構築の一部には,以下の助成を受けました。
データの出典
参考リンク
開発ツールなど
今後の実装予定
- 長周期地震動階級の表示(2023年2月から,気象庁は長周期地震動に関する観測情報の配信を開始しました)
- モバイルサイトの提供
- 英語版サイトの提供
- 地震後被災状況のアンケート機能
- ArcGIS Location Servicesの実装
- GitHubでのソースコードの公開
- 外部データ (KML, CSV) の取り込み
既知のバグ
- 主要活断層の表示が欠落している。十日町断層帯東部,会津盆地,長岡平野西縁断層帯,温見断層南東部,伊東沖断層,伊那谷断層帯主部,木曽山脈西縁断層帯主部北部,清内路峠断層帯,境峠・神谷断層帯主部,阿寺断層帯主部南部,長良川上流断層帯,山崎断層帯(主部南東部区間)